「食材の宅配サービスってどれがいい?」、「サイトが多くてわからない」という人のために、安心して使えるサービスを紹介します。

ママ目線でミールキットや離乳食、幼児食を中心に比較したり、おすすめ商品をレビューします。

コスパと使いやすさで2つに厳選!

結論

コープデリ  値段、商品数を重要視する人にオススメ
パルシステム 食品添加物などの安全性や品質で選びたい人にオススメ

実際に私はどちらも利用しています
パルは離乳食メイン、コープは冷食メインって感じです。

宅食サービスを使って感じるメリット・デメリット

メリット
  • 子連れで買い物するストレスが減った
  • 帰宅後15分で夕飯が完成
  • 家事の時短ができて自由時間が増えた
  • イライラが減って子どもと穏やかに過ごす時間が増えた
デメリット
  • 注文してから届くまで1週間空く
  • 商品がやや割高
  • 商品ケースが場所をとる

個人的に感じているメリット・デメリットはこんな感じです。

子どもが小さいとデメリットよりもメリットの方が大きく感じます。

まずはパルシステムとコープを簡単に比較

パルシステムコープデリ
配達エリア1都10県
(東京・埼玉・千葉・群馬・茨城・栃木・新潟・神奈川・山梨・静岡・福島)
1都7県
(東京・埼玉・千葉・群馬・茨城・栃木・長野・新潟)
送料・手数料0〜298円
(割引制度あり)
0〜220円
(割引制度あり)
商品価格コープの方が安い コープの方が安い
商品の種類1,000品以上6,000品以上
ミールキットの種類30種類ほど40種類ほど
離乳食の種類約70品
(yumyumより)
約40品
(きらきらbabyより)
幼児食の種類約50品
(yumyumより)
約50品
(きらきらbabyより)
アレルギー表記特定原材料8品目
(卵、乳、小麦、そば、ピーナッツ、えび、かに、くるみ)
特定原材料8品目
(卵、乳、小麦、そば、ピーナッツ、えび、かに、くるみ)
添加物の使用国のリスク評価より厳しい基準
(甘味料不使用
発色剤不使用など)
国のリスク評価に基づき使用

ママ目線で比較

費用

結論

シンプルな比較ではコープデリが手数料や商品価格が安い

手数料・配送料(税込)パルシステムコープデリ
東京・埼玉・千葉0〜248円0〜198円
茨城0〜254円0〜198円
栃木0〜254円0〜220円
群馬0〜256円0〜210円
長野0〜298円0〜220円
新潟0〜254円0〜220円
福島0〜248円
神奈川0〜270円
静岡0〜270円
山梨0〜298円
R6年6月時点 1週間あたりの手数料・配送料

手数料・配送料ではコープデリの方が50円ほどお得です。

ただ、パルシステムもコープデリも赤ちゃん割やキッズ割、シルバー割などの割引サービスが充実しています。

\詳細はこちらから/

おためしサービス

結論

パルシステムもコープデリも加入前におためしサービスの利用がオススメ

パルシステムは2,000〜3,000円ほどのセット商品が780円で買える『おためしセット』2,000円分のクーポンがもらえる『おためし宅配』があります。

パルシステムをお得に始めたい方はこの記事を参考に始めるといいですよ!(おためしサービスについても詳しく載っています。)

コープデリも4,500円相当の10品セットが1,980円で買える『お試しセット』があります。

コープデリをお得に始めたい方はこの記事を参考に始めるといいですよ!(お試しセットについても詳しく載っています。)

どちらのおためしサービスも利用して商品を比較してみるといいですね!

離乳食・幼児食

結論

より高い安全性を求めるならパルシステムがおすすめ

アレルゲンの表示やアレルギー対応食はどちらもしっかりしています。

ただ、添加物の使用に関してはパルシステムの方がより厳しいルールを課しています。

費用が気になる方は、子どもが小さいうちはパルシステムを利用して、大きくなってからコープデリに乗り換えるのもありですね!

ミールキット&冷凍食品

結論

・ミールキットは甲乙つけ難い

・冷凍食品はコープデリの方が一般食品も取り扱っており、選択肢が多いためオススメ

参照サイト
厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド
厚生労働省 食品添加物
消費者庁  食品の安全に関する総合情報サイト